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先日、足を捻挫した　こども　４。
今日、整形外科の先生に診て頂きました。

「ちょっと、診察台に乗って、調べてみようか！」

ひざを曲げたり、伸ばしたり　そっと触ってみたり･･･
そんな、診察で終わるかと思っていたら

「じゃあ、ひざの中に水や血が入っているといけないから　注射して　調べてみようね！」
と先生。

【ちゅうしゃぁぁぁ？？？】･･････　にしむらは　注射が嫌いです。　→嫌いな理由はこちら


「少し痛いけどがんばれる？」と聞かれ、想像もしていなかった展開に　戸惑うこども　４。
返事をするか、しないかのうちに　ひざには消毒液がぬられ、緊張が走ります･･･

くどいですが、注射が　だっ嫌いな　にしむら　は、こども　４　の気持ちも考えず

「あのぉ･･･母親は、外にいた方がいいですか？（って言うより、外にいたいんですが）」

と、聞いてみました。

「いやぁ、お母さん！　子どもさんのそばに、いてあげてくださいね。不安感が取り除けますから･･･」
「顔を見ていてあげるだけで、違いますから･･･」　と先生。

あはははは･･･

そりゃ、そうですよね･･･
でも、あんな太い注射　挿してるの見てられないですって･･･
いや、見てなきゃいいんですけど、怖いもの見たさってのも、手伝って･･･

そんな事を思っている間に、こども　４　のひざには、太い注射が･･･

「うわっ！いってぇ･･･　△〇：？＜＃”！＠］＆’％＃＄！！」

「うーん、入ってないみたいだね。」
「こっちの方は、どうかな？？」
「（右へ左へ、針をぐりぐり、ぐりぐり･･･）なさそうだね。」

「はい、がんばった！　えらかったねー！」

その間、約１５秒ほど･･･
ど長かったです。

って、私が注射したわけじゃないですが、背筋が ぞわぞわ、足が　ぶるぶる･･･

「かあさん！　ど痛かっただに！　わかる？」と、こども　４。
がんばった！がんばった！


でも、自分じゃなくて、よかった･･･
薄情な、母です。
･･･だって、ほんとに嫌いなんです！　注射！！