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今日は、中学校の『おはなし会』。 敬老の日もあったんで
この絵本を読んできました

◆おじいちゃんのごくらくごくらく

おじいちゃんの事が大好きな『ぼく』と
ぼくの事が大好きな『おじいちゃん』

とっても仲良しな二人に、ほのぼのとした気持ちで読んでいくと
まさか の展開に･･･




一番前に座って聞いていてくれた 男の子。
めちゃめちゃ真剣に見入ってくれていて
その気持ちに応えようと、私も真剣になってしまいました。

あれだけ真剣に聞いていてくれると、こちらも読みがいがありますね。

読み終え 挨拶をすませた後 ･･･

「おじいちゃんがさぁ･･･」
「おじいちゃんってさぁ･･･」って男の子達が、ヒソヒソ･･･

なに 話してたのかな？


３年３組のみんな！ ありがとね


そうそう！！
去年、この長谷川さんのお話を聞く機会があった こども １。

絵本にサインをしてもらって来ました。

我が家の宝物で～す













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【出版社から】
おじいちゃんと孫の絆を描き出したお話です。
この絵本のキーワードは「ごくらく（極楽）」。
おじいちゃんとの楽しい時間、やがて訪れる死。
二つのまったく異なる場面を、このキーワードが結びつけます。
登場人物の心情が切々と伝わってくる文章、表情豊かな絵。
心揺さぶる一冊です。


【長谷川義史さんのＨＰはこちら】