中学校の読み聞かせ… 『はるかのひまわり』 を読んできました

カテゴリー │中学校■ 『わたし。』


1995年 1月17日…
あの日から 25年の月日が流れようとしています。

中学校の読み聞かせ… 『はるかのひまわり』 を読んできました
(朝日新聞より)


当時 9ヶ月になる長男に授乳をしていた私…
ただならぬ揺れに急いでテレビをつけたら、とんでもない映像が映し出されていた事を思い出します。



その中で起きていた事…
絵本や書籍にもなっている 『はるかのひまわり』 のお話 も その中の一つ。

中学校の読み聞かせ… 『はるかのひまわり』 を読んできました

中学校の読み聞かせ… 『はるかのひまわり』 を読んできました

崩れた家の下敷きになり、一瞬のうちに妹を亡くしてしまった 姉の いつかさんが、本の中で記している この言葉が、私には忘れられません…。


「おやすみ」を言った人に、必ず 「おはよう」 を言えるわけではありません。
「行ってきます」と出た家に、必ず 「ただいま」 と帰れるわけではありません。
誰かとケンカしてしまったら、明日「ごめんね」と言えるかどうか、そんなこと誰にもわからないのです。
だからこそ、今 そばにいる家族や友達と仲良くしてください。
自分の命と相手の命というものを、いつも大切に見つめてください。




普通に生活できる ありがたさ…
それを 当たり前だと思ってしまっている日常…

今日の この日に、今一度立ち止まり 今を見つめて行きたいと思います。

はるかさんを含め 亡くなられた 6434人の方のご冥福をお祈りするとともに、ご家族 皆様のご健康をお祈りいたします…。




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