2011年06月28日17:10
紅茶づくり ① -収穫・萎凋(いちょう)-
カテゴリー │【紅茶】 PapaTea(パパティー)
こんにちは お茶の西村です。
二番茶の製造が 今朝終了した 西村農園。
ですが、今日は ここの茶畑でお茶刈り!

そう・・・
紅茶を作るための 葉っぱの 刈り取りです
中には こーんな 芋づる が 生えている所もあって

お芋には 気の毒ですが、作業の じゃまになるんで
1本ずつ 抜いて行きながらの お茶刈り!
今日も 暑かったです・・・
さて、その刈り取った 葉っぱ。
まずは こうばの中で 萎凋(いちょう) という作業に
入ります。

※萎凋(いちょう)って?
摘み採った生葉の総重量の約77%は水分(残り約23%は固形分)です。
萎凋は、次の揉む工程で作業をやりやすくするため
生葉に含まれている水分の約半分を平均的に取り除く作業。
この結果、生葉の総重量は60~65%に減少します。
従来は、摘み採った生葉を網や麻布でできた萎凋棚に広げて
15~20時間、日陰干しにする「自然萎凋」でしたが
今ではほとんどの場合、萎凋槽を使い
8~10時間、大量の温風を送ってしおれさせる「人工萎凋」が行われています。
≪伊藤園HPより≫
わが家の場合も、人工萎凋 ですね。
写真の下の鉄板の様な部分に 小さな穴がたくさん開いていて
そこから 大量の風が出ています。
風の当たり具合を均一にするため、1時間に1回程度 萎凋槽の中に入り
葉っぱを撹拌する作業を するんだそうです。
誰がって・・・
『さ。』です
私は・・・
見守ります

さて、この 紅茶・・・
どんな風に出来あがって行くのか
明日 またレポート いたしますね
お楽しみに・・・
二番茶の製造が 今朝終了した 西村農園。
ですが、今日は ここの茶畑でお茶刈り!

そう・・・

紅茶を作るための 葉っぱの 刈り取りです

中には こーんな 芋づる が 生えている所もあって

お芋には 気の毒ですが、作業の じゃまになるんで
1本ずつ 抜いて行きながらの お茶刈り!
今日も 暑かったです・・・

さて、その刈り取った 葉っぱ。
まずは こうばの中で 萎凋(いちょう) という作業に
入ります。

※萎凋(いちょう)って?
摘み採った生葉の総重量の約77%は水分(残り約23%は固形分)です。
萎凋は、次の揉む工程で作業をやりやすくするため
生葉に含まれている水分の約半分を平均的に取り除く作業。
この結果、生葉の総重量は60~65%に減少します。
従来は、摘み採った生葉を網や麻布でできた萎凋棚に広げて
15~20時間、日陰干しにする「自然萎凋」でしたが
今ではほとんどの場合、萎凋槽を使い
8~10時間、大量の温風を送ってしおれさせる「人工萎凋」が行われています。
≪伊藤園HPより≫
わが家の場合も、人工萎凋 ですね。

写真の下の鉄板の様な部分に 小さな穴がたくさん開いていて
そこから 大量の風が出ています。
風の当たり具合を均一にするため、1時間に1回程度 萎凋槽の中に入り
葉っぱを撹拌する作業を するんだそうです。
誰がって・・・
『さ。』です

私は・・・
見守ります


さて、この 紅茶・・・
どんな風に出来あがって行くのか
明日 またレポート いたしますね

お楽しみに・・・
