可睡斎

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こんばんは お茶の西村です。



今日は とある研修で ゆりの花でも有名な 可睡斎 へ行って来ました。

可睡斎

ここは 東海道一の禅の修行道場
可睡斎〟と、名前を付けたのは 徳川家康。
曹洞宗・専門僧堂として 多くの修行僧 さん が 修行をしていらっしゃる お寺さんだそうです。



そこの 住職から説法を聞き、精進料理 を いただく…
という 流れ でした。

可睡斎


その 食事をいただく時も
住職から…

「 すべての命をいただき、 その いただいた命を 継承して行く。
だから 【いただきます】 と言うんです。」

という ありがたい お話も いただきました。

なんだか…
背中に 一本 筋が通った感じがしましたね。








…で、最後に寄った 所に びっくりぎょうてん びっくり


ここの 〝可睡斎〟は これも 有名だったんですね。

可睡斎





東司(とうす)… トイレです!

可睡斎可睡斎



ここ トイレですよ! トイレ!! びっくり




ここの トイレは 戦前より水洗だったそうで、建物も 見事!

日本で最も古い水洗トイレとも言われている みたいです。

便器や床は とても きれいに お掃除してくださってあって ピッカピカ キラキラ

この烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)は、高村晴雲という方の一大傑作で
大きさ 3mの 日本一大きな ご尊像 なんだそうです!



きっと 修行僧さんが 磨くんでしょうね。

オール床張りなんですが
水滴やゴミなんて 一つも落ちてないですよ!

ホントに、ピッカピカ でした!




他にも 徳川家康が逃げ込んだとされる 〝六の字穴〟なんかも
見られるんだそうです。








拝観料 ¥500- で、すべて見学 出来るようですから
興味のある方は ぜひ!! スタコラ












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