2011年08月29日16:00
お年忌 その2
カテゴリー │■ 『わたし。』
こんにちは お茶の西村です。
なんだか とても ばたばたしている 8月の終わり・・・。
昨日は、百歳で亡くなった 私の祖母の三回忌。
それと
五歳の時、突然の事故で逝ってしまった
いとこの 三十七回忌も 一緒に行われました。
亡くなった 祖母は、和裁の先生。
あっちこっちで、和裁を教えていたんですが
和尚様からは、こんなお話が・・・
「色々な方から、(今着ている) 〝 襦袢 〟をいただきますが
今は 全部 ミシンで縫ってあります。
こちらの お婆様からは、いつも手縫いの襦袢をいただいておりました。
手縫いの襦袢は、ミシンで縫った物とは違い ほどよい 〝 あそび 〟 の部分がある。
それが なんとも 心地よかった。
私も、私の父も そんな襦袢が懐かしいです。」
と・・・。
親戚の叔母さんからは “ 袈裟 ” を縫ってあげていた事も 聞きました。
へ~
知らなかったなぁ…。
私も、二枚 浴衣の縫い方を教えてもらった事は あったけれど・・・
(もう、忘れちゃったし・・・)
いとこの事については
「37年という 長い日が過ぎてしまったけれど
こういう機会に しっかり思い出してあげて
手を合わせてあげる・・・
それが 大切な事ですよ。」
と・・・。
二日 連ちゃんでお年忌・・・
という
経験した事のない スケジュールでしたが・・・
亡くなった方への 感謝の心を忘れない
と言う事と
亡くなった方の事を 時々 思い出してあげる
と言う事・・・
忘れちゃいけないなぁ・・・
って思いました。
改めて・・・
ご先祖様、これからも ずっと見守っていてくださいね・・・
なんだか とても ばたばたしている 8月の終わり・・・。
昨日は、百歳で亡くなった 私の祖母の三回忌。
それと
五歳の時、突然の事故で逝ってしまった
いとこの 三十七回忌も 一緒に行われました。
亡くなった 祖母は、和裁の先生。
あっちこっちで、和裁を教えていたんですが
和尚様からは、こんなお話が・・・
「色々な方から、(今着ている) 〝 襦袢 〟をいただきますが
今は 全部 ミシンで縫ってあります。
こちらの お婆様からは、いつも手縫いの襦袢をいただいておりました。
手縫いの襦袢は、ミシンで縫った物とは違い ほどよい 〝 あそび 〟 の部分がある。
それが なんとも 心地よかった。
私も、私の父も そんな襦袢が懐かしいです。」
と・・・。
親戚の叔母さんからは “ 袈裟 ” を縫ってあげていた事も 聞きました。
へ~
知らなかったなぁ…。
私も、二枚 浴衣の縫い方を教えてもらった事は あったけれど・・・
(もう、忘れちゃったし・・・)
いとこの事については
「37年という 長い日が過ぎてしまったけれど
こういう機会に しっかり思い出してあげて
手を合わせてあげる・・・
それが 大切な事ですよ。」
と・・・。
二日 連ちゃんでお年忌・・・
という
経験した事のない スケジュールでしたが・・・
亡くなった方への 感謝の心を忘れない
と言う事と
亡くなった方の事を 時々 思い出してあげる
と言う事・・・
忘れちゃいけないなぁ・・・
って思いました。
改めて・・・
ご先祖様、これからも ずっと見守っていてくださいね・・・