お茶の小袋詰め作業、絶対 無いと困るグッズとは?

カテゴリー │■ お茶のお仕事

絶対無いと困るグッズ…それは『角材』です。




西村農園の煎茶は、主に100.200.500g入りの袋で販売をしています。

100g入りの袋のように マチの無い袋には、そのまま 煎茶を入れて封をすれば良いのですが



200gや500gの袋のように マチのある袋だと、煎茶をそのまま入れるという訳にはいかないので、袋を膨らめるために、一手間かけてあげなければ いけないわけです。





そこで登場するのが、角材。






色々な方法があるのだとは思いますが、西村農園では とってもアナログ…(;´∀`)
200g用には 200g用の角材、500g用には500g用の角材を押し込んで、袋を膨らめ整えます。
底の角の部分の折り目を しっかりつけてあると、入れやすいし 何より仕上がりが きれい。なので、きちんと折り目をつけないと いけません。

100袋分を作るときには 100袋、500袋分作るときには 500袋を膨らめてから、お茶を詰める作業に入ります。



今日は、そんな『やぶきた 陽』の袋詰め。
がんばって午前中に終えないと…。

今日なら 詰めたてを販売できますよ。


西村農園 人気ナンバーワンの『やぶきた 陽
1杯飲んで、 太陽のように明るく元気な一日を過ごしましょう~!


■これまでの 『やぶきた 陽』 の物語は こちら…★







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■西村農園■
お茶の小袋詰め作業、絶対 無いと困るグッズとは?
ブログ担当:お茶やの嫁っ子 西村淳子(にしむら あつこ)
その昔、保育園、幼稚園で仕事をしていましたが、どういうわけか お茶やに嫁入り。 道端をゆく 野うさぎやイノシシに驚きつつも そんな生活が大好きに。休日は 大好きなジュビロ磐田の応援に あっちこっちへ出かけております♪

TEL : 0538-49-1228
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